20代が抱える仕事の悩み上位6選。これらの解決策をお伝えします。

仕事の悩みを解決できずに、悩んでいる自分がダメなんじゃないかと不安になったりしていませんか?

実は20代の約6割は、仕事での悩みやストレスを感じています。

多くの人が悩みを抱えながら毎日を過ごしているんです。

そこで本記事では、特に多くの方が感じる6つの悩みの解決策をお伝えします。

記事を読み終えると、あなたも仕事の悩みを解消し、明日から前向きに仕事に取り組むことができるようになります。

ぜひ最後までご覧ください。

20代は仕事で悩んで当たり前

20代で仕事で悩むのは当然です。むしろ悩まない人の方が不思議なくらいです。

なぜなら、自分の思うようにいかない事の方が多いからです。

言い換えれば、20代は当然ながらまだまだ知らないことが多いです。

仕事の専門的なスキルが満たなかったり、仕事の効率的なやり方であったり、

理由は様々ですが、やはりベテランの先輩社員と比べてわからないことは多いですから、

その分うまく事が運ばないことも多いはずです。

私の管理してるチームの20代メンバーも、内容はもちろん人により違いますが、ほとんどが何かしらの悩みを持っています。

20代の仕事の悩み内訳

あなたも何かしらの悩みを持っているからこの記事を見ていると思いますが、

あなた同様に多くの20代は仕事で悩みを抱えています。

20代の仕事の悩みにはどんな項目があるのかを見てみましょう。

厚生労働省(H30 労働安全衛生調査)

1位 仕事の量・質(55.4%)

2位 仕事の失敗、責任の発生等 (35.1%)

3位 対人関係 (31.9%)

主な仕事の悩み要因トップ3はこのような結果でした。

次は悩み毎に解決策をお伝えしていきます。

引き続きこのまま読み進めてください。

仕事の悩みと対策

それでは、仕事の主な悩みとなっている事について悩み毎に原因と解決策を見ていきましょう。

仕事の量・質

将来への不安

今の仕事でこのままやっても、世の中からみた自分の価値って上がらないんじゃないか?

って将来が不安になります。

ちゃんとこの先も食べていくために、もっと給料がもらえる状態に繋がる仕事がしたいなぁなんて事も頭を過ります。

改善策:自分の将来のゴール設定をする

まずは、自分が人生の目的や、どんな仕事をしていきたいのかが定まっていないのだと思います。

今の仕事に対して、この先も疑問を全く持たずにやっていくなんてことはありません。

ですが、今の仕事をやっている目的、将来にどう繋がるのかがわかっていないと、この先何をやってもすぐに同じ不安を抱くことになります。

まずは最初は漠然とでも、自分は将来どんなことがやりたいのか?人生の目的を探し始める事です。

改善策:自分にとってプラスになる働き方を考える

仕事の難度が低く、あまりにも一日退屈してしまうような環境であれば、可能な限り自分が、もっと仕事を楽しくすることができないか考えてみましょう。

あなたが新しい視点で、仕事を生み出すことができないでしょうか?

自社の商品を今ある方法以外で、顧客に届ける方法がないかを探すなどです

または、自分の成長やスキルアップに繋がる事は出来ないか探してみるのもいいと思います。

実はやりたい仕事じゃなかった

この会社はとても魅力的だ。大きな希望をもって入社するも、入社する前のイメージとは違った。

入社前から会社の全てを把握することは不可能で、そうしたギャップはよくあることです。

もしくは仕事内容である場合、やってみたけど自分にはやっぱり合わない。と感じる場合もあると思います。

改善策:その仕事が嫌いならすぐに転職する

その仕事がやってて本当に嫌だと感じようなら、早めに転職するのがいいと思います。

なぜならそこに割く時間もあなたの貴重な時間だからです。

嫌だ嫌だと感じながらでは、普通に過ごすよりもその仕事に対する成長は遅いでしょう。

つまり、その仕事のスキルを習得するのに必要な時間は通常よりも多くかかることになります。

中途半端で辞めるのであれば、その仕事で得たスキルは将来にも活かせませんので、やっていなくても結果としては同じになる可能性が高いです。

早めに他の事をするのがいいと思います。

改善策:嫌いじゃなければ続けてみる

どうしても嫌で仕方ない、という事でなければ続けてみるのもありだと思います。

しかし中途半端ではなく、ある程度マスターするまでは続けるという事です。

目安は10000時間ですので、だいたい5年〜10年くらいです。

その仕事を10000時間投じれば、あなたはその仕事をマスターできます。

そこまでのレベルであれば、他の人よりもその道において価値ある存在になり、それは次の仕事にも活かす機会が生まれます。

やるからにはある程度自分のものになるまでは続けましょう。

残業が多い、業務量が多い

残業が多くて毎日のように終電で帰宅している。。。

睡眠不足が続いていて、どこでも寝れます。。。

これは非常につらいですね。

改善策:慢性的なら転職をする

慢性的に一年通してそのような状態では、あなたの身を滅ぼします。

脳に疲労がたまり、精神の病になってしまう危険性があります。

人は自分でどうにもコントロールできない事に対して、非常にストレスを感じます。

つまり一時的であれば、何とか踏ん張ることは出来るかもしれませんが、慢性的ではどうにもコントロールできません。

そういった会社はあなたを会社の部品としか見ていないでしょう。

会社が今後も成長を続けていくことはないでしょうから、すぐにでも転職しましょう。

改善策:仕事の優先順位をつける

業務が多くなってしまうのがあなたの仕事の進め方に問題があるのなら、それはまず、仕事の目的と優先順位を明確にすることです。

これをやらないとたいして必要ないことに多くの時間を取られてしまい、本当に必要な事に時間を割くことができなくなります。

ですので、まずはあなたが担っている仕事だけでなく、あなたの上司、会社全体からみたあなたの仕事の目的を考えましょう。

何を求められているか?を明確にします。そして上司に確認し、すり合わせてください。

次はあなたの仕事の優先順位です。

あなたの仕事の目的がはっきりしたら、その目的の為に本当に必要な事、つまり目的に繋がる仕事なのか?を考えてください。

数ある仕事の中で、あなたの仕事の目的に繋がる仕事に時間を割きましょう。それ以外は時間をかけずにやるだけで大丈夫です。

仕事の責任、失敗

仕事がうまくいかない、ミスが多い

同じミスで上司に怒られる。何度やってもうまくいかないのはなぜ??

自分には無理なんじゃないか?そんな悩みをお持ちの方は非常に多いです。

しかし、このような悩みは必ず解決できます。

解決策:やる仕事をしぼる

あなたが仕事でミスが多い理由の一つは、多くをやろうとしているからです。

正確に言うと、多くをやるにはまだ早い段階かもしれないという事です。

やはりマルチタスクになるほど、時間管理や、仕事の優先順位付け、進捗管理など、多くのことを考えていかなくてはならなくなります。

習慣やその術を身につけていない状態では、意識がいろんなことに分散し、一つ一つの仕事でミスが生まれても不思議はありません。

やはり一つ一つの仕事を理解し、しっかり遂行できてから、次のステップに進むことです。

いきなり多くを出来るようにする近道などありませんので、もう少し少ない量の仕事からマスターしていきましょう。

改善策:仕事の行動をリスト化する

今の仕事の行動を分解して考えましょう。

仕事でミスが生まれるのは、その仕事のどこかの段階でミスが生まれる原因があるはずです。

1つの仕事でも、細かく分解すると、いくつかの手順にわけることが出来ます。

それをチェックリストにしましょう。

例えば、【コップに入った水を飲む】という行動を分解してみましょう。

1.コップを利き手で持つ

2.コップを口元に持ってくる

3.コップに口をつける

4.口をコップに付けたままコップを傾ける


より細かく分解することも出来るかもしれません。

このように一つの仕事に必要な行動を分解することで、例えば必要な工程が抜けている。

または、工程のどこかでやり方が違う。

そういった可能性を確認することが出来ます。

また、その仕事において、より成果を出している人の行動をリストにするとさらに有効です。

自分との違いを確認でき、成果が出るやり方に修正することが出来ますから。

対人関係

先輩、上司との関係がうまくつくれない

この人とは考え方合わないなぁ。

全然価値観違うなぁ。この人自分の事全然わかってくれないよ。

職場では多くの人と関わるので、世代が違う、価値観が違うなど、性格や考え方が合わないと感じる人は沢山います。

逆にこの人とは本当に話が合うなぁ。と感じる方が少ないくらいです。

ではどうやってそういった人とどのように関わっていくかです。

改善策:あなたが変わる


すでにストレスを感じているあなたに対しては心苦しいのですが、人を変えることは基本的には出来ません。

しかし、あなた自身はあなたを変えることができます。

つまり、あなたの見方や考え方は変えられるのです。

これは簡単な事ではありません。ですが、逆にこれしか方法がありません。

誰かを変えようとすると必ず失敗します。むしろ関係が悪化することが多いです。

それは自分の価値観から見ているからです。つまり自分基準なんですね。

上司や、先輩なんだから普通だったら相手が変わるべきでしょ!って気持ちはごもっともなんですが、これを言ったら何もかわらないのも事実なんです。

具体的には、2つあります。

  • 良いところを徹底的に探す
  • 上司、先輩に合わせた接し方をする

・良いところを徹底的に探す

まずあなたがその上司、先輩を好きになると決める事です。

覚悟を決めて、その人の行動や容姿など、はじめは何でも構いません。

多くの褒めポイントを探してください。

悪い部分は遮断して、良い部分だけを見つけることに意識を向けましょう。

どんな人でも、必ず2つ、3つと見つかるはずです。

話すタイミングがあればで大丈夫ですが、それを伝えてみてください。

私はあなたのこういう所を見習ってます。こういう所が勉強になります。などです。

基本的に部下からそう言われて嫌な上司はいないはずです。

注意点は建前や媚びを売るなどはダメです。見透かされて余計に悪化します。

その為に本気で良い所を探してください。

・上司、先輩に合わせた接し方をする

あなたも交友関係で、接する人によって話し方や、話題が違うと思います。

上司や先輩もまったく同じです。相手によって求められている人柄、好きな人柄は全く違います。

言い方は悪いですが、八方美人のように合わせることが出来たら一番いいです。

ですが、なかなか全ての人にそれをするのは難しいですし、正直疲れます。

ですので、せめて合わない人には逆に意識する必要があります。

という事で、もう一度自分を変える為の2つの方法がこちらです。

  • 良いところを徹底的に探す
  • 上司、先輩に合わせた接し方をする

なかなか慣れないうちは大変ですが、毎日の習慣で少しづつ出来るようになります。

ちなみにこんなメリットもあります。

上司や先輩の立場や考えを想像することで、あなただけの仕事という視点から、視野を広げることが出来るようになります。

自分の仕事が上司の仕事にどう繋がっているんだろう?どんな仕事だったら上司の役に立てるだろう?

などが考えられるだけで、仕事の捉え方は大きく成長します。

また、信頼してもらう、ほめてもらう、これらを得るには自分が相手の為に貢献することです。

これが出来てくると、上司があなたに対する見方は確実に変わってくるでしょう。

パワハラ、セクハラ

仕事もろくに教えず、「こんな事も出来ないのか?」と馬鹿にしたような事を言われる。

人格を否定されたり、人前で激しく叱責されたりする。

精神論でやたらと残業させられる。

こんな上司、結構普通にいますよね。。。

これはすぐにでも告発すべき!って言いたくなりますが、一旦冷静になりましょ。

とはいえ、あなたがそのまま我慢する必要はありません。

改善策:上司の上司か、上司と同じ役職の人に相談する

私も上司として、自分の部下に対して、以前は近しいこともしてしまった経験があります。。。

その原因は上司のマネジメントスキルが低いことなんです。

ですので、いきなりこの上司をどうにかしてください!って告発する感じだと、その上司を陥落させる感じになってしまいます。

あなたも時間が経っても関係がギクシャクしたままになるので、正直結果としてはだれも喜ばないです。

ですので、そういった時は第三者に介入してもらいましょう。

当人同士では、『お互いに自分にも言い分がある。』『自分は正しいことを言っている。』

どうしてもそういった意識になりがちです。

つまり冷静に物事を見ることが難しくなってしまいます。

その為、第三者に客観的に見てもらうことで、双方に改善できる部分が見つかるかもしれません。

当人同士2人だけよりも、その方が歩み寄りもしやすくなります。

特に上司の立場であれば、あなたと同じ思いをする部下をこれ以上増やしてはならない。自分の部下との関わり方を見直さなくては。

そう思うはずです。そうやって実は上司も経験の中で成長していくのです。

上司が成長するチャンスを与える為にも、まずは悩みを相談するという方法で、第三者に話してみてください。

それでも改善しない。むしろ恨みを買って態度が悪化する場合は、マネージャーとしてふさわしくないので、すぐにまた上司の上司に相談しましょう。

上司の上司もダメな場合

あなたが深刻に悩んでいるのに対して、上司や先輩に指導や、面談などの対応を一切してくれない場合も考えられます。

これは残念ですが、もはや組織の風土が良くないです。

あなたがその仕事に目的があり、どうしても仕事は続けていきたい。というわけでなければ転職するべきです。

おそらくその会社は人を大事にしていない会社だといえます。

あなたの事をちゃんと考えてくれる会社であれば、そもそもそういった上司自体が少なく、たとえ人間関係のトラブルがあった場合もなにかしらの対処をしてくれるはずです。

あなたにとって働きやすい環境の会社は他にも沢山あるはずです。

20代の仕事への向き合い方

ここまで、悩みの内訳から、改善策までお伝えしてきました。

そんな悩みの多い20代ですが、あなたの仕事に対する向き合い方次第で、たとえ悩みがあっても前向きに捉える事ができるようになります。

ではどうやって仕事と向き合っていけばよいのでしょうか?

結論としては、自分の価値を高める第一歩として捉える事です。

20代は社会に出て年数が浅いです。経験値で見ても圧倒的に量が必要です。

多くの量を経験することで、後々仕事の質に繋がってっていきます。

まずは20代で一つ、自分のスキルを身につける期間として捉えて下さい。

30代では更に別のスキルを増やし、そうしていくつかのスキルを組み合わせることで、あなただけの価値が高まり、あなたの輝ける場所が見つかります。

ですので、出来れば中途半端で何も身につかない状態で転職を繰り返すことは避けた方がいいですね。

何のためにこの仕事をするのか?目的を持つことが重要です。

この知識を覚えたら辞める。このスキルを身につけたい。など、会社をある意味利用していくように考えましょう。

日々悩みは尽きないですが、乗り越えることで将来あなたの役に立つこともあります。

あなた自身への投資だということを忘れずに意識しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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